直径が12インチ、メートル法に直すと約30.48㎝の大きさのレコードを、12インチレコードといいます。通常12インチと言った場合、ほとんどの場合はLPレコードのことを指します。LPとはLong Playの略で、アーティストが作ったアルバムレコードがLP、12インチレコードと考えてほぼ間違いありません。ターンテーブルの回転数は33と1/3回転で、これは1分間にターンテーブルが回転する回数です。

SPレコード

最初期のレコードで、1963年に生産が終了したSP(Standard Play)レコードも12インチでした。しかし回転数は78回転で、素材が脆いシェラック混合物で作られているという違いがありました。LPは塩化ビニール製です。

12インチシングル

実は12インチサイズのシングルというのも存在します。音溝の間隔を広く取れるため、LPよりも良い録音を残せます。